サックス教室

サックスプレーヤーであり、フルート奏者でもある(KOSE)こと菊地康正の公式ホームページにようこそ。音楽を楽しみたい方のためにサックス道場、フルート道場も主催しています。




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サックス・メンテナンス・コンサルタントのページ

Sax maintenance consultant Kose Kikuchi
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こんにちは。サックス奏者の菊地康正です。サックスを快適に吹くには、

色々必要な要素があります。僕も 40 年以上プロとして演奏し続けてきた

わけですが、初心者の知らない、色々な技で、

よりいい音、より快適なサックス演奏のお手伝いが出来る

のでは?と、サックス・メンテナンス・コンサルタントを始める

ことにしました。



僕のコンサルは、単なるサックスの修理ではありません。

貴方の演奏する楽器に、なんと無く違和感を感じながら、そういう作りなのだから

しょうがないと、サックスの演奏に、いつもストレスを感じていませんか?

楽器屋の、世間の評判で選んだこの楽器だが、

もう少し、音程が取りやすくなるのでは?

もう少し、操作性が向上するのでは?


永年の経験から、まだ実現されていない、理想のあるべきサックスの姿、

限りなくストレス無く演奏できるサックスの状態、

マウスピース、リードの状態を実現することは、実は可能なのです。


サックス吹きの皆さん、下記コンテンツを、是非注意深く読んでみて下さい。

貴方のサックスライフが変わります。



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    ★貴方の、大事な大事なサックス、のために僕の出来ること。





★新品のサックスを、半年位の使用感まで、なじませる


新品のサックスは、まだ、パッド(牛の皮とフェルトで出来ています)が、ホールにしっかり

なじんでいません。微妙に息漏れしている状態です。これを、全パットを縛り、湯気を当てて、

パッドをなじませ、バネを可能な範囲で柔らかくし、その後に数時間演奏し、なじんだ状態を

作っていきます。半年位吹き込んだ感じになります。


楽器を手渡しか(東京都目黒駅までもって来て頂くか)、宅急便で送って頂き、期間は

1-2週間頂きます。

(アルト、テナー、バリトン、ソプラノ)

僕に楽器を預けると、数ヶ月で、信じられなく、鳴りが良くなるのを知っていた、ある生徒

さんは、新品の楽器を入手すると、先生2ヶ月預けますので、抜かしておいて下さいと

楽器をおいていきました。2ヶ月後にはもちろん信じられなく抜けの良い楽器

となり実家に戻りました。(笑)



★マウスピースの再生、音色の変更


僕は、マウスピース職人ではないので、フェイシングと言って、レールのリードの振動部分を

メンテすることは出来ませんが、サックス奏者の永年の経験と、メンテの実績があります。

テーブル(リード密着面)及びボア(内径部分)を、音色を見ながら削って調整し、

特にオットーリンクのマウスピースを、再生するのは得意です。


特に最近のマウスピースは、ロック。ポップス音楽に合うように、派手な音に設定されている

場合が多く、ともすると、下品な音しか出せない状況ですが、それを品格のある、

奥行きのある音の状態に持って行きます。


ただし、テーブルを削るので、以前よりは少し空きの狭い感じになります。また地味な感じの

マウスピースを、よりエッジの効いた感じに仕上げることも可能です。


写真のラバーマウスピースに?マークがあります。やり方は、企業秘密なので

お見せできませんが、問い合わせ頂けば、電話かメールで説明いたします。

マウスピースを、宅急便で送って頂くか、東京横浜名古屋、大阪のレッスン会場まで持参

頂ければその場で作業します。


郵送の場合は、期間は1週間ほど頂きます。

(アルト、テナー、バリトン、ソプラノ)




メンテ済みマウスピース、左から、Vandren V16,Otto Link9、

Otto Link11、Otto Link9(Rubber) 、Otto Link9、いずれも快調です。

削れている面を見て、気が付くのは、テーブル面は、実は決して平面ではないのです。

真ん中が凹んでいることで、リードに最適な抵抗を与えています。



★リードの選定、リードの調整。

これは、可能なら東京横浜、大阪、名古屋のレッスン会場に来て頂き、貴方の奏法を確認

しながら、ちょうど良いリードの選定、また必要なら、もっとも貴方に合うリードの削り方を

伝授します。一番良いのは、何十年も削ってきた人のやり方を自分の目で見て、やって

みて直して貰うことです。是非おいで下さい。(アルト、テナー、バリトン、ソプラノ) 

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★音程バランス調整

世界的に有名なS社やY社のサックスは、微妙に高音域が、ピッチが、高めです。これを

回避して、カイルベルスや、ヤマハのような、正確な音程感のサックスのような状態にする

ことは可能です。

やり方は、ネックに或る操作をします。企業秘密なので、ここでは公開できませんが、

これも問い合わせ頂けば、電話かメールでやり方を説明いたします。

この方法だと、正確なピッチが得られ、音は少しだけふくよかな感じになります。

(アルト、テナー)



★音程不調改善

貴方のテナーサックスは、もし数年吹いている場合、なんだか調子悪いと言う場合は、

ネックが曲がっている可能性があります。これは、マウスピースの抜き差しで、ネックが

下の方に折れ曲がっている可能性が大ありということ。

断面が、完全な円形から、楕円形になるに従って、高音が吹きにくく、ひっくり返りやすく、

音程が取れなくなります。有る操作をするだけで、簡単に直り、快調な状態に戻すことが

出来ます。テナーサックスのネックは思ったより柔らかいのです。

有る方に、この調整を施したところ、買い換えを取りやめて、今までの楽器で続ける

ことになったことがあります。(テナーサックス)



実は、僕の現在の愛機、カイルベルスSX90R、ブラック

ニッケルですが、中古で30万ほどで店頭に並んでいました。

試したところ、操作性、音色、音程、見た目の美しさが気に

入りすぐ購入したのです。

ほとんど使っていない新古品の状態でした。しばらく使って

いると、どうも高音の調子が悪い。ハハンと気が付いて、

ネックに或る操作をしました。その日から、快調で、元の

持ち主はこの知識がないばかりに、高価な楽器を手放し、

結果的には、僕は、新品同様の楽器を半額で入手できた

というわけです。知っているか知らないかだけの話なのです。

 




★左手小指の4つのキーの高さの調整。

最近のサックスは、左手小指の4つのキーが、高い位置にあります。これが、低い位置

に来ると、手になにも力を入れない状態の丸い手で、サックスを持てるようになり、演奏

のストレスは、限りなくゼロに近づきます。


×
現行で市販されているほとんどの

サックスを持つと、こういう手の形に

なります。

オカマバーじゃあるまいし(笑)、非常

に不自然です。

この手の形が、自然です。

この手の形のままサックスを

持てるように、キーの位置を

調整していきます。


これは大変、手間の掛かる仕事で、いわば楽器の改造です。まず、4つのキーを外し、

特にG#キーは金鋸で、切断し、溶接する必要が有る場合があります。他の3つのキー、

C#,B,B♭キーは、外して、ゆっくり手作業で曲げていきます。4つのキーの面を揃えて、

ちゃんと音が出るようにし、バネの強さの調整も行います。最終仕上げは、信頼できる

楽器修理職人に依頼し、完璧に仕上げます。(アルト、テナー)




これは、僕の愛用のヤマハカスタム855ですが、かつては、小指が高い位置にありました。

でも改造して、非常に自然な位置になりました。↓


G#のキーの足が短いのが見えます。2回切り落として溶接

しています。他の3つのキーは曲げて下げ、仕上げています。
 

韓国製 Kim's sax  は、美しい銀メッキ、小指の位置を

大幅に下げて、仕上げのバランス調整が終わり、快適に

なりました。




★ストラップ用のフックの溶接位置の変更、


サックスをぶら下げた時に、ちょうど口に来るとそのフックの位置は貴方に合っていますが、

こちら側に倒れてきたり、向こうに行こうとするサックスがあります。それは、フックの位置

が貴方にとっては合っていないのです。

フックの位置を溶接し直すことで、全くストレスのない状態を作り出すことが可能です。

最適な位置を、割り出した後、信頼できる楽器修理職人に依頼し、完璧に仕上げます。


矢印の部分が、以前フックのあった場所です。少し上に付け直し

することで、サックスが持っただけで、ちゃんと口に来るので、

引き寄せて吹くストレスは無しです。



★右手親指用フックの位置の変更


右手の親指のフックも、僕に言わせれば、ほとんどのサックスは下過ぎます。F#変え指

のカバーぎりぎりまで上に持ってくると、サックスを持つ時のストレスが減り、自然な手の

形で演奏出来ます。


上はヤマハカスタム

855アルトサックス,

下はカイルベルスSX90

テナーサックスです。

右手親指のフックは、

ウィンドブロス製の黒檀

(コクタン)です。

ぎりぎり上に引き上げて

いるので、本来有ったねじ

用の穴が上に来て露出

しています。穴をコルク

で充填するのも手です。

×
現行で市販されている

ほとんどのサックスを持つと、

こういう手の形になります。

非常に不自然です。



この手の形が、自然です。

この手の形のままサックスを

持てるように、キーの位置を

調整していきます。


★左手スプーンキーの位置の変更


左手の手のひらか、指の付け根で押す3個のキーも、場所が合っていないと

苦痛なものです。これは、キーが比較的簡単に曲がるものなので、

容易に変更は可能となっています。

写真では、D,E♭キーを曲げて手に当たるレバーの位置を変更しています。



実は、サックスは、若い楽器です。発明されてからまだ200年しか経っていません。

バイオリンや、トランペット、ホルン、ピアノなどに比べても、歴史は浅く、

まだこれだという決定打、最終形が出来ていない、開発途上の楽器です。

楽器メーカ−の方も、是非このページを参考に、よりストレス無く演奏に集中できる

出来る楽器を作って頂きたいものです。


サックスを首から吊るのは当たり前を思って居ませんか?

人間の首はサックスを吊るようには出来ていない(ブランフォードマルサリス)

まさにその通りで、首に全く負担の掛からないストラップを開発しました。

こちらで詳細をご覧下さい

料金他お問い合わせはこちらです。


メンテナンス種目
料金目安

1.新品をなじませるメンテ(アルト、テナー、バリトン、ソプラノ)
¥10,000−

2.マウスピース調整(アルト、テナー、バリトン、ソプラノ)
¥10,000−

3.リードの選定アドバイス、削り方指導(アルト、テナー、バリトン、ソプラノ)
¥8,000−

4.音程バランス改善(ネック)(アルト、テナー)
実費

5.音程不調改善(ネック)(アルト、テナー)
¥0

6.左手4つのキーの高さの調整(アルト、テナー)
¥15,000+実費

7.右手親指用フックの位置調整(アルト、テナー)
¥8,000−

8.ストラップ用フックの位置調整(アルト、テナー、バリトン、ソプラノ)
¥5,000+実費

9.左手スプーンキーの位置変更 (アルト、テナー、バリトン、ソプラノ)
¥3,000+実費

4,5 は、他のメンテを利用される方は無料(+実費)です。

郵送の場合は、返送用の送料が別に掛かります。レッスン会場に来て頂

く場合は、部屋代は別途かかります。

実費は、仕上げに、信頼できる修理業者に出しますので、その費用です。

こちらから お気軽に、お問い合わせ下さい。

お名前と、希望の種目をお知らせ下さい。 また電話で相談は、

0120−226−781 菊地まで。

楽器送付先:141-0021 品川区上大崎 2-13-35 ニューフジビル604

菊地康正

振込先:三井住友銀行あざみ野支店普通5253196 又は、

ゆうちょ銀行10240-4 25955031