菊地康正のサックス・フルート道場
2008/1/27 発表会の記録

 菊地康正サックス・フルート道場/東京横浜教室発表会セッションが

2008/1/27(日)
ライブ・ビストロ「音の箱」(目黒)行われました。以下、参加者からの感想が届いています。


過去のセッションの記録はこちらでご覧になれます。







写真左から、大西豊(as)、川村芳子(ts)、小野塚豊(ts)、鈴木泉(ts)、馬場竜介(ts)

写真左から、熊川 暢子、久保崎泰隆師範代、小野塚豊(fl)、菊地康正(fl)、細川 容子(fl)




右の絵をクリックしてください。イラストレーターこばやしなお氏の描いた菊地康正の肖像(拡大画像)がご覧になれます。


皆様、お疲れさまでした。菊地康正です。今回も、緊張感の中にも、楽しい会が終わりましたね?やはり、良かったなぁと

思える演奏は、

1.音がよい、

2.タンギング、アーティキュレイション、ダイナミクスがきちんと付けられている。

という特徴があるなぁと改めて思います。

またアドリブがしたいからと言う理由で、我が教室に通われている方が多いと思うのですが、枯れ葉の、平山、川村、鈴木泉

さんは、それぞれ独自のフレーズでした。牧野昌彦君は、通学歴は長いのですが、久々に参加して、セインツでは、グロール

プレイで拍手をもらっていましたね?

音色の著しい進歩が見られた岡内君や、一段と音が美しかった引田君は印象に残りました。また大西君や、川村さん、荒尾

くんの考えられた、ソロの音使い、アドリブそのものの上達が感じられた、平山君や、馬場君の演奏。サックスの教材は卒業し

て、フルートをずっと追求していた、小野塚豊の演奏も光っていました。

ソルフェージ、聴音が苦手なりに進歩してきた井上 誠さんですが、それでもあのようなアドリブが出来るのは、どこか我々と

頭脳の構造が違うのではないか?違う回路が発達しているのではないか?僕も入門したい位です。荒尾君のイパネマも良かった。

もっと気合いを入れて練習してみたら?と渇を入れられていた(笑)小林俊哉さんもソフトリーでは、落ちることなく完奏していました

ね?さすがです。

Over the rainbow の宇野さんも余裕の演奏でした。サポートの久保崎師範代の音色が、艶と深みが出始めていて感心しました。

Blue bossa での大西豊くんと、川村芳子さんのソロも考え抜かれた良い内容でした。その後登場した、片岡師範代の存在感を

増した、ボリュームのあるテナーサウンドが圧巻でした。

 Spring wind における、増田君のボーカルも、歌詞がいまいち聞き取りにくかったけど、そのチャレンジ精神は素晴らしいと思います。

Kose's Blues は外国の方などに最高に受ける曲なのですが、けだるい、しかもアーシーなブルースフィーリングにあふれた演奏でした。

鈴木泉、馬場竜介、小野塚豊が参加していましたが、いい味が出ておりました。

熟年初心者(と言ってももう数年経っている方も・・)で、いつもながら、どうしてもずれてしまう方も見受けられました。

師範代も対処法、色々提案していますが。まず、根本的に、音楽は音である。

と言う原点に戻って頂きたい。

音楽は、譜面でもなく、ドレミでもない、固定ドでもなく、移動ドでもない。指遣いでもないのです。

音楽は音なのです。それを忘れているのではないかなぁ?CDと一緒に歌ってみてください。それからマイナスワンでで、テーマ

とソロを歌う。それが完璧に出来れば、後は楽器でその通り吹けるように練習するだけです。

CDと一緒に歌ってみてずれていないか、録音して聞いてみて下さい。手を叩いて、そうか?!と納得できるはずですよ。

師範代の3人の演奏も、以前との違いにびっくりした人も多かったはず。Everything must change の熊川の快演や、サンバ

東京横浜の久保崎の音の太さとリズムの乗りに、また片岡の音の太さに。

昨年5月から始めた師範代制度ですが、3人の演奏技術、その内容、そして師範代としての自覚が出来てきたことなどに、


頼もしい思いをしています。これからも菊地康正サックス、フルート道場をどうぞ宜しくお願いします。



皆さん、発表会お疲れ様でした。師範代の片岡です。

今回は計画の段階から師範代として準備にも参加しました。初参加の方、何度か参加されてる方、いろんな方がい

たと思いますが、この発表会は、普段のレッスンの集大成だったと思います。自分が演奏するだけでなく、他の人の

演奏を聴くことも大切なことだと思います。

一年に二度、発表会があるわけですが、前回と比べて確実に進歩している方もたくさんいましたね。今回の発表会

はなんともいえない緊張感がありました。みなさんの緊張がひしひしと伝わってきました。そんな緊張を吹き飛ばしてくれたのが、

「When The Saints Go Marchin' In」を演奏してくださた、宇野さん、宮澤さん、牧野さんだったと思います。

日々の練習の成果をこの発表会で「うまく吹いてやろう!」と思いがちですが、、。今日のセッションを楽しもう!という姿が会場の

みんなに伝わったのではないか?と思いました。何よりも「音楽を楽しもう!」ということが伝わってきた良い演奏だったと思います。

また、前回の発表会までは、教則本のアドリブソロをそのまま吹いていた方が、今回は一つレベルUPして、自分で書きソロを書いて

セッションに臨んだ方もいらっしゃいました。そのフレーズの素晴らしさに驚かせられました。普段のレッスンの課題や、ソルフェージュ

などに真剣に取り組んでいる方が、特にレベルアップしていたのではないか?と思います。

この道場はサックス・フルートを学ぶ場ですが、その前に音楽を学ぶ場でもあるということを忘れないで欲しいと思います。楽器を吹

くことも大事なトレーニングですが、、楽器を持たない練習も大切だと思います。「教則本の課題を歌って覚えてみたり」「良い音や

素晴らしい演奏を聴いてみたり」「リズムに合わせて踊ってみたり、、、」などなど、、たくさんあると思います。

菊地康正サックス・フルート道場は、、、。

1.日々のレッスン

2.発表会やイベント(合宿など)

3.師匠のLIVEを聴くこと

この3つが、菊地康正師匠のレッスンプログラムです。どれ一つも欠かすことのできないレッスンです。特に師匠のLIVEで、

生の演奏を聴くことは衝撃です。

他の一流プレイヤーの演奏を聴くことも大事ですが、なんといっても、私たちの音楽生活の一番近くに、生きたバイブルとも

いえる師匠が存在することはすごいことです。音楽やサックスでわからないことをレッスンで直接聞けるんですから、、そんな

幸せって、他にあるでしょうか?

私自身、自分の音や音楽表現について悩んでいるときは、特に師匠のLIVEを聴きに行きます。

「良い音や素晴らしい演奏を聴いて、自分の音のイメージを掴んだり、、」「日々忙しく生活している中で忘れそうになる

何かを思い出させてもらったり、、」「時には救われた気持ちになる時さえあります。。。」

レッスンと同じくLIVEにも足を運んでください。何か得られるはずです。次回の発表会も楽しみにしています。



熊川暢子師範代

皆様お疲れさまでした。師範代の熊川です。

 まず初めに小野塚さん、卒業おめでとう!小野塚さんとは、音楽の事でいろいろと語りあった楽しい思い出があります。

また遊びに来てください。いつでも待ってます。

 今回、リズムにずれて落ち込んでる生徒さんに提案。たくさん曲をやるより教材の曲、またはどうしてもやりたい惚れてるような曲が

あったらその曲を暗譜できるまでやったほうがいいように思います(まずはその曲・フレーズを歌うことから)。

適宜、小節の初めの音が分かる(違う)様にメトロノームを使っていけばなおグッド。時間がかかるけど、少しずつまわりの音が聞こえて

くるはず。そこから先が楽しいレッスンです。

 今回の発表会で暗譜した生徒さんがいましたが、すごいなと思いました。

 あと思った事は、せっかくセンスが良くカッコイイフレーズを吹いてるのに、音が揺れる(ピッチが不安定)のはとてももったいない事だ

と思いました。一音でもピッチが変わらないで、小さい音から大きい音が出せるのを目指してこの練習を取り入れていけばいいと思います。

 相手の心に入っていくのは音なので、もっと腹式を意識して、太くてパンチの効いた音作りを目指して一緒に頑張りましょう!

 最後に、この発表会は普段会えない道場生が一同に集まるので、私自身楽しみです。師匠がテキストを通して伝えたい事を、師

範代は徹底して教えてますが、見事に生徒さんは一人一人違う吸収をし、また表現してくれます。その違いを皆も感じているはず。

 自分に足りない所が分かってくるので、今は自分の粗しかみえなくて落ち込んでも絶対次につながっていくと思います。次回も楽

しみにしてます。



久保崎泰隆師範代


皆様セッションお疲れ様でした。師範代の久保崎です。

 今回も皆様のユニークな演奏や、快演も多かってですね!僕は大いに楽しみ、参考になりました。 今回のセッションでは、皆様呼吸法や、

音色など、「楽器を鳴らすテクニック」の高さを感じました。

 しかし、実際の曲における音色の美しさや、表現の魅力などは、今回は「耳の良さ」による差が出ていたと想います。

 例えば自分の演奏に夢中になって、周りの音が聞こえないような状態になってしまっていると、演奏のリズム感や音程は当然狂って

きますが、演奏者はその事に気づく余裕がありません。バックの演奏とずれていく事もあります。

 耳を良くする練習としては、もちろん音楽を聴く時間を多くするというのがあります。

もうひとつ、楽譜を声に出して歌う練習も効果的です。菊地道場では、昨年末から2008年度の一年の課題と致しまして、菊地師匠

の方では新しいメソッドも考え皆様のレッスンに当たらせて頂いているのは、すでにご存知の事かと想います。

 楽譜を歌う練習は、楽器を使わないので面倒ですし、しんどいですが、演奏者の音感を鍛えるのに最も有効な練習法です。

 今回の発表会では、楽譜の音程やリズムを楽譜無しで声に出して歌う、「演奏者の頭の中に音楽の完成形のイメージを作る」練習を、

きちんとやって曲に取り掛かっていた人とそうでない人の演奏に差があったと想います。

 今回の演奏で思い当たる節がある方は、これまで以上に熱心に「楽譜を読み、歌う練習」を大切にしてみて」下さい。

そして、やはり一本本番の演奏をして、「満点に上手くいった」と思えるようなことは滅多に無いので、皆様それぞれに反省点や

上手くいかなかった点などあるかと思います。

 自分の演奏の問題点はもちろんですが、「良かった点」というのもまた、なかなか本人は気づかないものです。ご都合つかず

に2次会に参加出来なかったような方も、この掲示板や、他にもさまざまな形で、他の参加者とお互いの演奏の意見交換を積極

的にしていくべきです。

 そういった意見交換からは、意外な自分の面が浮かび上がってくる事も多いと想いますよ。客観的な自分の評価は大事に

していきたいものだと想います。また次に向けて頑張りましょう!



★荒尾茂之(ts)
発表会、皆さんいろいろありがとうございました。今回は2回目の参加でした。前回は昨年の夏だっ

たのですが、その時は初参加ということで、何が何だかわからないままあっという間に終わってしまった感じでした。それに比

べると今回は少しは落ち着いて演奏できたような気がしました。これから3、4回と回数を重ねていけばもっと本当に落ち着け

るようになるのではないかと期待しています。誰でも落ち着いて楽しんで演奏すれば自ずと良い演奏ができるのではないか

という気がするので、これからはそれを課題にしてみようと思っています。 今回も師匠、師範代の方々はもちろんですが、

その他の生徒の方たちの演奏もとても勉強になりました。いろいろな人の演奏を聴くことの大切さを改めて実感しました。

次回の発表会の時までにできるだけ成長して、落ち着いて楽しんで演奏できるようにしたいと思っています。皆さん、これ

からもよろしくお願いします。


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★宇野和生(as)

 発表会、大変楽しかったです。 昨年の発表会は、ただ聴くだけでしたが、今年は、勇気を出して参加しまし た。大変たのし

い発表会でした。皆さん大変ご苦労さまでした。

  お昼になると皆さん集まってきて、再会を喜んだり、思い思いに音出しを始 めて会場にサックスの音が満ち始める、

音楽が好きな連中が醸し出す雰囲気は いいですね。初めての経験でした。私も音出しを始めましたが、「音の箱」の

音響効果はすばらしかった(当然か)。私のアルトの音が細やかでいい音に聴 こえました(笑)。

 発表者や康正先生、師範代の先生、ホストバンドミュージ シャンの皆さんが、いつもにこにこして、和気あいあいのうちに

楽しい時間を 過ごすことができました。あっという間でした。 今回は個々の発表者の印象を述べることは難しいです。自分

の発表のことが 気になって、集中して聴く余裕がありませんでした。

 しかし、次々とステージ で演奏される皆さんの姿はかっこいいし、上手ですばらしかったです。 私の演奏についてです

が、「聖者の行進」の時は、少し緊張していました。 しかし、演奏が終わるとなぜか盛り上がって沢山拍手をいただきまし

た。演奏 が終わって席に戻ると、隣に座っていたご婦人が「事前に3人で練習してきた のですか」と聴かれたので「ぶ

っつけ本番です」と答えたところ、驚いていま した。音がバッチリ合っていたのかもしれません。もしもそうだとすれば、

宮 澤さん、牧野さんのおかげです。

 2曲目は久保崎先生との「虹の彼方に」では、全くあがっていない自分にびっ くりしました。演奏前に麦から

抽出した高濃度の「精神安定剤」
を店の方に調 整してもらって飲んだのがよかったのかもしれません(笑)。

 今回の発表会に参加して一番の収穫は、意外と上がらないことに気がついた ことで、少し自信になりました。

少し気が早いのですが、来年の発表会では、 服装やヘアスタイルに少し遊び心も加えて、曲目も「If I Should Lose You 」

をやることに決めて、この1年練習します。康正先生、久保崎先生そして盛 年隊のみなさんよろしくお願いします。



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★小野塚豊(ts,fl)

←クリックすると、イラストレーターこばやしなお氏の描いた小野塚豊君の肖像(拡大版)がご覧になれます。

 菊地先生、師範代、ホストバンドの先生方、事務、スタッフの方々、参加者の皆様、お疲れさまでした。

 今回は常連のはしもとさん、もりさん、佐々木さんなどがいらっしゃらず最初は少し寂しい感じもしましたが、

師範代の先生方のMCも素晴らしく徐々に掛け声もでてきて盛り上がりましたね!毎ステージのトリを飾った

アンサンブルも見事で、とりわけ熊川さんフィーチャーのEverything must changeは素晴らしかったです。

 門下生の演奏では、ここ数回続いているセッションリーダー制が板についてきたと思います。以前よりもセッションリーダーが

しっかりしていて、進行もスムーズでした。

 毎回、難しいのバックとずれてしまうという問題。初心者の方は楽器を吹くことで頭が一杯なので、余裕がでてくれば合ってく

るのだと思いますが、もしそういう理由でないとすると練習が必要です。例えばカラオケをうたうとき伴奏とずれないなら、

同じようにサックスでカラオケの歌の曲を演奏してみたりするといいと思います。ジャズの曲でもアドリブソロの間常にテーマを

頭の中で歌っていれば、他の人のソロの後でもずれないはずです。

 個人的に印象に残った方を挙げれば、まずは荒尾さんのイパネマ。音使いが完璧で、落ち着いて歌っていたし、とても良

い演奏でした。音使いという意味では大西さんのソロは力作でした。あれだけできれば、後は音や歌い方の向上だと思います。

 私自身は、レッスンで注意されていた点をなるべく気をつけるようにしました。もっとも気をつけたのが苦手なリズム、タイ

ム感、先生に頂いた「淡々と吹く」ということ
は意識しました。とはいえソロの最初は冷静でしたが、盛り上がりを作ると

崩れていたかもしれないです。リズムをよくするために深く呼吸することも意識しましたが、だんだん浅くなってしまうんで

すよね。そもそも実力以上のフレーズをやろうとするからずれてしまう。やはり基礎練習をもっと積んで、余裕をもってフレー

ジングできることが重要だと痛感します。

 菊地先生には、演奏面だけでなく、むしろ演奏者、パフォーマーとして、どうあるべきか、ということを教わったように

思います。レッスンでもお世話になりましたが、むしろライブで学んだことが大きかったかもしれません。

 演奏が素晴らしいというのももちろんですが、お客さんをいかに楽しませることができるか?MCが面白いとかそう

いうことだけをいっているわけでなく、サックスの音であったり、選曲であったり、衣装であったり、雰囲気であったり、

いろいろなことが合わさった形として生まれるものなのですよね。 そして最後はお客さんに対する愛情。



ジャズのよさは聴いている人がおいしくお酒がのめることなのではないかと勝手に思っておりますが、菊地先生の

音楽の素晴らしさの一つもそこにあると思います。私もジャズバーに飲みにくる人たちを気持ちよくさせられる演奏を

目指して今後も精進していきたいです。 菊地先生、長い間、本当にありがとうございました。


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★稲津邦夫(as)

 菊地先生、師範代の先生方、先日は、楽しい発表会に参加させていただき、ありがとうございました。また、リズム隊の皆様、

ご迷惑をおかけしましたが、暖かくフォローしていただき感謝しております。

 今回は、とても欲張って4曲を吹かさせていただきました。そのうち2曲(I love youとAutumn Leaves)ともにバックとずれて

しまいました。バックとのずれは今年こそは大丈夫なようにと練習していたのですが、やっぱりずれてしまいました。

 練習会が終わって、正直な話、少し落ち込んでいました。そんな時に、先日菊地先生から「もしかしたら落ち込んでいる

のでは」とのメールをいただき、とっても励ましていただきました。先生の暖かさに改めて感激した時でした。先生、ありが

とうございました。

 自分なりに、何故ずれるのかと考えてみると、私の場合のずれる要素は1.出だしが分からない。(今回は大丈夫だった

ようです)

2.吹いていて余裕がないので、バックの音が聞こえていない。 聞こえてきても、合わせようとすると、かえって合わない。

3.休符のところで、次の出だしが遅れる。これが結構多い。 (伸ばしすぎる、休符が譜面どおりでない。)

 これまでも、ずれることが多かったので、バックをメトロノームのみで吹く、楽器無しでCDの伴奏と一緒に譜面を声をだして

歌ってみる、との練習をしていたのですが、まだ効果が今ひとつです。リズム隊の演奏と一緒になると、どうもうまくいかな

いのです。半年後には、どうにかしたいと思っています。

 でも、落ち込んでばかりでもありませんでした。今回の発表会では、新しいことを2つ挑戦し、どうにかやり遂げました。

一つは、自作のソロです。Autumn Leavesのソロを、フェイクではありますが、自分で作成して吹ききりました。やったね、

の自己満足です。

 もう一つは、Bag's Grooveのソロです。これは、自作ではなく、熊川師範代が練習の時に吹いていただいたものを録音し

ておいて、それを聞きながら自分で譜面に書き込みました。採譜というんですかね。初めてのことなので、なかなか大変で

したが、結構楽しみながらできました。

 いろいろと新しいことにも挑戦しながら、一歩一歩、少しずつでも前に進もうと思っています。菊地先生、師範代の

先生方、そして門下生の皆様方、よろしくおつきあいください。



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★中村一夫(ts)

菊地先生、先日はお世話さまに成りました。折角先生、師範代の皆様のご指導を頂き練習をしてきた積りでしたが晴れの

舞台で大失態をお見せして、誠に申し訳御座いません。セッションの二日前のレッスンで、暗譜しましたかと聞かれ、出来

て居りませんと返事を致しました。(当日楽譜を見れば普段から練習しているので大丈夫と安易に思っておりました。)所が

セッションの難しさは、全然別の所に有りました。

@ 普段練習しているバックの演奏とはまるで違う。
A 平常心では無いためバックの演奏がよく聞こえない(聞いている積りで聞けていない?、先輩方の演奏している素晴らし

いソロのみを聴いていて、何時かこうなりたいな.....。)

B しかし、ソロがずれる場合が有り、コード進行が把握できていない為、“私は誰・此処は何処”状態と成り、あせれば焦

るほど全く白紙と成ってしまって単に空白の時間が流れてしまった。

C そのような状況での演奏で、全く余裕が無くただ譜面を斜めに見て指を動かしていた様な気がしました。

 終わってからは今までのレッスン、練習は何だったのか? と思いっきり落ち込んでしまいました。落ち込んで居

る事、また忙しい性も有り、せっかくの久保崎師範代からの感想に対しても失礼ながら御返事も差し上げて居りません。

しかし、日にちが経つにつれ今回の失敗が次の課題に繋げて行くことが大事だなと、最近感じて居ります。 しかし、

具体的に何をどのように練習したら良いのかが良く解りませんが、テーマに関しては暗譜出来ていますが、ソロの部分

が自分の物に成っていない為、ちょっとしたアクシデントが大きなパニックと成っしまい今回の大失態に繋がったのかな

と思いました。
 
 やはり物事は実力も無いのに安易に考えていると大きなシッぺガイシが来るなと勉強させられました。
 
 女房に言わせると、貴方は少しサックスをなめていた部分が有ったと思うし、このままスンナリ行ってしまったら良

くなかったと思う。この失敗は貴方にとって良かったと思いますよと、生意気を言われましたが正にその通りだと思いました。
 
 更なる精進をして行きたいと思います、先生・師範代・盛年隊の皆様、今後とも宜しくお願い致します。感想というよ

り、反省文でした。
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★穂積信道(fl)

リズムセクションの皆様ありがとうございました。かなり迷惑をかけたと思いますが、 おつきあいいただき有り

難うございました。 今回で2度目ですが、自分の演奏は別にして楽しませていただきました。また、私と同 年齢

の方が大変な情熱を持って菊地教室でレッスンを受けていることを知り感銘を受 けました。ただ単に音楽のレッ

スンだけでなく、このような努力を通じて今まで経験 したことのない世界が広がっていくのが分かります。この方の

熱意もさることながら、 菊地先生の適切なご指導の賜物と思います。私は失敗をしましたが、自分の欠点を少 し

は理解できたと考えています。また、次の会に向けてスタートします。ゴールはま だ全然見えていませんがーーーーー。

セッションリーダーを置くのは大変良いアイデアだと思いました。片岡師範代、次回 も宜しくお願い致します。




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★小林俊哉(as)

本当に参加して良かったと思えた楽しい発表会でした。演奏が印象に残った方々ですが、先ずほぼ同時期

入門の川村さん。ソロパートでアドリブもこなし音も安定して、遥かに先を進んでいました。羨ましい。

平山さんや引田さんは演奏もさることながらリーダーをきっちりこなしていて見ていて頼もしかったです。

馬場さんのブルースソロでリズム隊とのかけあいでテンポが変わっるところがとてもスリリングでした。

そして、小野塚さんは流石に別格。演奏そのものを楽しませていただきました。テナーっていいなぁ。

「Saint」は盛り上がりましたね!ベースの菅原さんがやったー、スゲーって叫んでいて楽しさ倍増。あの

ステージに私も立っていたかった!

自分の演奏については、久保崎師範代から課題を頂いていたのですが、腹圧を意識することとリズム隊

の演奏を良く聴いて演奏してる場所を見失わないこと以外は達成できませんでした。

ただ、プロのリズム隊をバックに隣で師匠が一緒に演奏してくれるなんて夢のような体験でした。

リズム隊の皆様、師範代の皆様、香山さん、師匠、感謝!感謝!です。次回も是非参加させてい

ただきたいと思っております。
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★宮澤長揚(as)

発表会はバックの盛り上げに助けられ、楽しく演奏できました。他の生徒さんの演奏を見て、自分は足り

ないところだらけだと感じました。逆にやる気も出ました。有り難うございました。

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★福田謙三(as)

 菊地道場の発表会はいつも感心します(といってもまだ2回ですが)上手だし手慣れているし、なによりも意

気込みがすごい。

 まだまだ修行中の身としては感想などおこがましいのですが、少しだけ。いちばん感じることは、それぞれ

上手だけど、あるレベルから上になると、みな同じ印象になることです。アンサンブルやハーモニーが忘れら

れているような。もともと、セッションが中心なのでサウンドを聴かせる方向にないかもしれませんが師匠プラ

ス師範代の4管演奏のようにハーモニーの美しさが足りないような気がします。
 感心するけど聞き惚れないといったらよいでしょうか。もちろん自戒をこめてですが、テクニカルであるとかパ

ワフルに過ぎるとちょっと嫌みになってくる、盛年隊に一度提案して無視されましたがユニゾンの響きとかを大切

にしないところがあるような気がします。

 こいつ、なんて巧いんだろうという生徒はいても、なんて良い音なんだは少ない。バックや隣りの音が聞こえな

いのは、私の場合、それどころだはないレベルでこれからの課題として痛感しております。

 グレンミラーやストリングスジャズをこよなく愛するものとしては志を同じにする人の少なさに寂しさを感じたと

はいえ、楽しさはいや増して、師匠と師範代の「血のつながり」もほほえましく、幸せでありました。以上、僭越

ではありますが感じたままを書き連ねてみました。今日からまた精進のこころです。


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★増田和人(ts)

 今回は夏のセッション後、又盛年隊で一曲演奏するような事を言われていましたので Spring Wind の練習に

集中しており、気がついたらもう発表会間近になってしまい1曲のみの演奏となりました。

 直前のレッスンで師範代の久保崎さんのアドバイスに助けられたのは言うまでもありませんが・・・・


 ただ、その1曲も最後の方なので、日がな一日どきどきしており、順番が回って来る頃には胃が痛くなって、めま

いもしてくる始末、次回は曲数を増やそうと思います、でも3rd setのみでないことを祈りつつ・・・・

 さて、そのSpringWind、自分で歌ってしまおうと決めたのは2日前、年にカラオケに誘われて歌う事も1回ある

かないかの自分なので、行きの車の中でもオケを使って練習、会場に着いてからはボーカルがあるので曲の

構成をどうするかでまずセッションリーダーの引田さんに相談、師匠のアドバイスもありやっとこ順番が決定、

ご面倒おかけしました。 

春の風、ボーカルから始まりましたが高い声が出ないので出来るだけ低い声で歌いだしたのですが、音量が無

いのでリズムセクションに押されぎみ、チャーリーさんに助けられなんとか終わりました。録音はしましたが、まだ

聞いていません、ちょっと怖いです。

Spring Wind に詩をつけたきっかけと言えば、前回、前々回と音の箱での灯露美さんがスキャットで歌って

おられたのを聞いて、これは歌詞がほしいなぁと感じて打ち上げで師匠に許可を得、次の日には完成させてい

ました。 春のほんのり日の当たる午後に女性がまどろんでいる情景をうかべて作ってみました、以下に詩を

記しましたのでよろしければ口ずさんでみてくださいネ。

 最後に、詩をつけることに承諾してくださった上に、発表会の席で歌う事を暖かく見守ってくださった

菊地師匠に感謝し、レポートを終わりたいと思います。


 Spring wind (作曲:菊地康正、作詞:増田和人)

A やわらかな日差しに そよ吹く春の風/ 彼方から やってくるのは 花の香りなの?

A まどろむ午後の日に 頬を伝う風/ 彼方から やってくるのは 恋の予感なの?

B まどろむ春の日いつも夢を見るのよ私/時間を忘れて今日もいつか夢の彼方へ

A 揺らめく景色に 夏の予感のせて/彼方から やってくるのは 潮の香りなの?


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★馬場竜介(ts)

菊地先生、こんばんは!ご指示頂きました発表会の感想をご連絡させていただきます。

発表会本当にありがとうございました。師匠をはじめ、師範代のお三方、香山さん、そしてリズム隊の皆様に多謝です。

印象に残った点は三つです。まずは小野塚さん。あそこまでできれば卒業なんだというレベルの高さを感じさせられました。

 次に、師範代の方々。すごく丁寧に音(音色)をつくられていて、かつアドリブの音使いも丁寧で、自分の学ぶべきとこ

ろをまざまざと感じさせられました。そして、最後は全ての生徒の方々に共通した印象なのですが、しっかりとした音

を出されていることと演奏を楽しんでいらっしゃったこと。

 毎回、発表会に参加させていだいて思うことは、演奏のときも、観ているときも、勉強になるし楽しい!自身

については、相変わらず反省に尽きるのですが、今回は自分の演奏を自身で楽しむ、というテーマで参加しました。

これについては納得のいくレベルでできたのですが、
音使いの丁寧さは反省の限りです。次回こそは、演奏

していて楽しい、聴いていて楽しい、説得力のある理論的な演奏を目指したいと思います。



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★川村芳子(ts)

 発表会、お世話になりました。
今回の発表会に至るまで、師匠や片岡先生に色々アドバイスいただき無事

参加することが出来ました。
 
 私は今回2度目の参加となりますが、皆様にご迷惑おかけしないか?それだけで精一杯でした。

皆様の演奏に関心するばかりで、今回の私の演奏、何ひとつ思うように出来ず練習不足の一言です。
そして、ホストメンバーの皆様方ありがとうございました。出口誠様のピアノがとても分かりやすく、未熟な私には

とても演奏しやすかったです。

 また、師匠&師範代の演奏4重奏ともなるととても難しくなると思いますが、4人で歌っているかのように

呼吸が合っていて迫力もあり素敵でした。
これから、次なる機会の為に基本練習に精進したいと思います。

ありがとうございました。
 
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★鈴木泉(ts)

発表会とても楽しませていただきました。やっぱこれがあるとやる気出ますね!

何時もの定番の「枯葉」、そして「KOSE's BLUES」の2曲で望みましたが、やっぱり3曲ぐらいエン

トリーしてもっとステージに上がればと当日ちょっと後悔でした。

毎回目標を定めています。枯葉は、周りの音を聞くこと・・・でしたが、聞く方に神経を使いすぎて、

合っているのに外れていると思い途中で落ちてしまいました。途中で復帰できたと思いますが、頭が

混乱の中進んで行き、テーマに戻れなくなってしまいました。

と、マーこんな感じでしたが、2年前のマイルスカフェで始めて吹いた枯葉に比べると進歩があったと

自分で納得しています。半年後にさらにレベル アップをと心に誓っている次第です。枯葉は、私の定番

の曲でこれからも毎回演奏して自分の成長のバロメーターにしたいと思っています。

KOSE's BLUESは、師匠アレンジのアンサンブル楽譜で馬場さん、そしてご卒業の小野塚さんと一

緒に吹けて光栄でした。こちらは、気持ち よく吹けて、やっぱBLUESはいいなと心から思いました。

半年後にもBLUESやるつもりです。どなたか一緒してください。宜しくお願いします。


過去のセッションの記録はこちらでご覧になれます。    ジャズ,サックス,フルート,アーティスト,ライブ,レッスン,cd,レコード最終更新日2014/10/09