サックス教室

サックスプレーヤーであり、フルート奏者でもある(KOSE)こと菊地康正の公式ホームページにようこそ。音楽を楽しみたい方のためにサックス道場、フルート道場も主催しています。




菊地康正のジャズ講座のご報告






2010年に開始した、菊地康正のジャズ講座は、

vol.1 2/20 東京渋谷は、参加者17名/

vol.2 4/4 東京渋谷は、参加者8名/

vol.3.4/25 大阪は、参加者12名/

vol.4 6/6 東京渋谷は、参加者7名、

いずれも盛会でした。

この経験を全て結集して発売したのが、

音感トレーニングメソッドです。

6/6 渋谷の講座の内容を5分間の
紹介ビデオにまとめました。



趣旨説明:ジャズ演奏に必要なこととは何か?


 ジャズに限らず、演奏には、音感が必要不可欠です。音感とは、

1.調性感覚(今何のキーなのか?)

2.音程感覚(今演奏しているキーのどの音なのか)

3.コード進行感覚(トニックなのか、ドミナントにいるのか)

が解って演奏して居ると言うことです。現在の日本のクラシック音楽教育では、

譜面上の音が楽器から出ていれば良いという考えなのか、固定ド読みが主流

で、楽譜を読み取って書かれてある音を正確に上手に吹ければ良しとされてい
ます。ジャズでは、コードに沿ったアドリブをする必要があり、それだけではうまく

コード進行感を出したアドリブは難しいのです。

 有る曲を、色々なキーで即座に吹ける、聞いた音が、感覚的に、現行のキー

のドか、ファか解る。(聴音と言います)譜面を見て、その通りに歌える(視唱/

ソルフェージ
と言います)の訓練が不可欠です。

 つまり、まず何のキー(調)なのかを把握して、その中のコード進行に沿った音と

して曲をメロディを捉えると言うこと。相対音感と言います。相対音感無しの絶対

音感の人は、音と音の関係を捉える力が弱い人が多く、音楽的な音感である相対

音感を鍛える必要があります。

また、ジャズの楽曲の解釈、音階、パターン、フレーズの練習には、移動読みが

便利と言う立場から、聴音ソルフェージ、理論を紐解いていきます。今後は拙著

「Play the Alto sax、Play the Tenor saxシリーズの内容に沿ってジャズ理論を解説

していきたいと思っています。

音楽とは音の高さ、音の高さを聞き取るのが聴音。譜面が読めても、頭の中に

音の高さをきちんと認識していなかったら、それは楽譜を演奏しているだけです。

音楽を演奏するには、まず、今キー(調)は何か?そのキーの中でどの音に

いるのか?また和音はどうなっているのか?を移動ドの考え方で、解説、実際に

音を聞き取る訓練をやさしい例題からやっていきます。

次回からのテーマ予告:3つのマイナーについて、ブルース進行とブルース

スケールについて、について、借用和音、転調について、コンディミ、オール

タードスケールについて、テンションノート、サブドミナントマイナー進行について・・・

楽器を持ってきて、実際に吹きアドバイスを貰うことが出来ます。

菊地康正及び認定インストラクターのデモ演奏があります。

 菊地康正が今までお世話になった生徒、日本の皆様に御恩返しをしたく、

ジャズ講座を東京大阪で定期的に(毎月または隔月)開催しました

菊地康正サックス、フルート道場の生徒さんのみならず、卒業生、ジャズ

理論、ジャズ演奏に興味の有る方ならどなたでも参加できます。

現在次の予定はありません。

参加者感想
6/6 渋谷参加の大西くん、
山際くん。
.
4/25 大阪参加者全員のスナップ。

★ 6/6はありがとうございました。多くの理論の本に書いてない、なぜ5度進行する曲は世の中にあふれてるのか?という話やサックス、フルートで移動ドを身につける練習方法、音程を意識しながら歌う練習方法は目からウロコでした。

ある程度楽器が弾け、感覚が身についてきた(フリをしてる)人に『ココ、足りてないよ』と再確認させてくれる講座に感じました。

教わった内容を実際の演奏で使えるよう意識して練習します。(6/8山際)



★ 6/6で参加二回目ですが、音楽観自体が変わってきていることを感じています。クラシックを聞いても、ああ、コード進行があるんだなぁと・・・豊吉


★ 倍音列を勉強して、音の構造が、8度、4度、5度の世界=ベースなど、3度の世界/コードの世界、そして2度の世界=スケールの世界と三層構造になっていることがわかり、スケール練習の意味が解ったのでやる気が出てきました。(小林祐子)5/28


★ 大阪なんば千日前シダックスにて、菊地先生のジャズ講座に参加しました。十数名の参加者の多くは同門のみなさん。懐かしの再会でした。講師は菊地先生の他にアルトサックスの山口マリさん。

 質疑応答の中で、曲の覚え方についてのコメントがおもしろかった。作曲家の気持ちになって、曲を分析的に覚える・・・というもの。

 例えば、Over the Rainbow であれば、冒頭アルトでCからオクターブの跳躍。これが3小節目では6度の跳躍にかわり、5小節目で3度下がって、Aから6度の跳躍になる。2小節目のシーソラシードーというフレーズが、6、7小節目でさらに展開する・・・というふうに分析的に考えると覚えやすい・・・というお話でした。 メロディでも、モチーフをどのように展開しているか? ということを意識することが大事なんだ・・とわかりました。

 最後に先生の伴奏に合わせて、枯葉のテーマとアドリブをワン・コーラスさせてもらいました。山口マリさんからは「あれもこれもと盛り込んでスペースをうめていくよりも、意識してスペースを作りながら、必要なフレーズだけを使ってシンプルにやったほうが大人の演奏になりますよ」とのアドバイスをいただきました。貴重なアドバイスをいただいたので、ぜひ今後に生かしたいと思います。前畑 4/20


★昨日は菊地師匠のジャズ講座でいつもの実践レッスンと違ったジャズ理論の講座を大阪で受けてきました。

 師匠のお手伝いをしてくださった若い美人先生が講義の内容を模範演奏してくださる。とにかく言葉で説明したことを実演を交えて教えてもらえるのが具体的でわかりやすいのだ。またどんな初歩的な質問でもためらいなく質問できる雰囲気があるのだ。

13人ほどの受講者がいて生徒さんでない方が2名。その2名の方はネットでみつけて来たという。ジャズ理論を勉強したい方にはおすすめですよ〜。中谷 4/20



★菊地康正先生。先日は素晴らしい講座受講の機会を設けてくださりありがとうございました。kose's Bluesを吹いた、河合です。

講座はたまたま先生のHPにたどり着いて知りました。今後の希望としましては、今回のA列車の教材のように、実際の曲、特にマイナーで転調のある曲の歌い方、覚え方を学びたいです。
今年は暗譜でアドリブできる曲を増やしていきたいので、曲の覚えかたを学びたいです。河合 2/20


★有意義かつレベルの高い(私にとってですが)講義でした。今後のSAXの演奏に対する考えがかなり変わりました。ただ音符を見て演奏しているだけで、しかも自分の出している音に満足できずにもやもやしていましたが、今回の講義を通して、また他の人の演奏・姿勢をみてがぜんやる気が湧いてきました。今後も更なるご活躍とアドリブの楽しさ、厳しさ?を普及して下さい。清水 2/20


★菊地先生、先日は公開レッスン有難う御座いました。お蔭様で楽しく公聴させて頂きました。
突然のご指名でしたが、先生から音が洗練されてきた、アドリブも盛り上げる感じが良いと言われて感激です。またチャンスがあれば是非お願いいたします。中村(卒業生)2/20


 基本的な移動読みの方法を、短時間でまとめて説明されていて勉強になった。生徒さんが受講すれば、失念していたことを再確認できる講座だろう。発表会で、基礎部分が足りないのは痛感したので、再確認のためにも参加し続けて行きたい。


生徒さん以外で出席された方々のやる気を感じられ、いい刺激を受けた。
それと同時に、レッスンを受けている自分は、より腕を磨かなければいけないとも感じた。
宮沢 2/20